和の趣きのある、浅草文庫のおしゃれな長財布です。
姫路産の真っ白になめした革に色彩豊かな柄をあしらった文庫革。
播州姫路で生まれ受け継がれた希少な技術に現代感覚のデザインを融合。
浅草文庫の手になじむふっくらとした感触と繊細な技の冴えをご堪能下さい。
便利なラウンドファスナーの財布。ピンク色のはなやかな色柄です。
熟練の職人さんが、筆で染色した革。
聞くだけで心踊りませんか? そんな手間隙かかった革を長財布に仕立てました。
手に取ると、本当に圧巻させられる繊細さ。
色彩の美しさ、模様の立体感がみごとです。
お財布としても優秀で、コの字ファスナーが大きく開閉し、
カードも独立して12枚入るので、どこに何を収納したか一目瞭然!
見た目だけじゃない、日本製ならではの細かな作り込みが伺えます。
匠の技。友禅と江戸小紋。
日本に"粋"と"洒落心"という「美」を完成させた至芸です。
収納力にも優れ、常にサイフの中はスッキリします。
充実のポケットは
カードポケット12室 お札入れ2室 オープンポケット2室 ファスナー付き小銭入れ1室。
ポイントカードや、お札と領収書を細かく分けて収納できます。
また、マチが広いので大きく開き、中身が一度に見渡せます。
真っ白になめし上げた牛革に、型押しを施し、一筆一筆を熟練の職人さんにより染め上げる。
ピンク系20色、ブルー系16色を配色。さらに筆先による色鮮やかな濃淡を表現。
昔から変わることのない、「文庫革」の製法です。
元々は文庫箱(手文庫)に貼り付けて使用されていたことから、この文庫革と言う名称が生まれました。
もちろん、ひとつひとつ手作業で加工されております。
まずは白革に型を押し (浮世絵柄、小紋柄、花柄、等、)一筆ずつ彩色を施し、
漆で古びをつけるなど、数々の、数々の行程をへてこの色合いに仕上がるのです。
ファスナーのヒキテつまみも同柄の本革を使用した細部へのこだわりも。
江戸伝統の「小紋技法」。この唯一無二の美しさ、ぜひご堪能下さい。
洋服は勿論、和装にもしっくりくる優れものです。
桐箱入りとなっております。大切なかたへの贈り物にもぴったりです。
■サイズ等■
サイズ:約10.5×19×2.4cm
内側両面にカードポケット付き 真ん中ファスナーポケット付き
素材牛革(文庫革)
木箱入り 箱サイズ:23×14×高さ3.5cm
日本製
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文庫革(天然皮革)は、強い日光(又は照明)を長時間受けますと変色のおそれがありますのでご使用および保管の際にはご注意下さい。
この商品は、文庫革(天然皮革)の表面にコーティング加工を施しており、独特の光沢を出しております。
加工の特徴上、他の物と密着した状態ですと張り付いたり、他の物から色移りする恐れがあります。ご注意下さい。